『自然の恵み』と『夢』を皆様のもとへお届けする。
それが『自然派アメニティ企業』を目指す三芳園
造園部の仕事です。
個人のお客様から法人のお客様まで、お庭作りから手入れまで、いろいろなご要望に対して創業100年を越える経験と知識を駆使し『自然の恵み』と『夢』をプロデュースいたします。
造園部
〒542-0012 大阪市中央区谷町6丁目4番8号 新空堀ビル308号室
TEL:06-6777-6756/FAX:06-6777-6725
箕面事務所
〒562-0005 大阪府箕面市新稲5丁目1番10号
TEL:072-721-9829/FAX:072-737-8115
営業時間:8:30~17:30(日曜・祝日定休)
主要取引先
大阪府/大阪市/国土交通省/財務省/文部省/法務省/厚生労働省/西日本高速道路(株)/UR都市再生機構/独立行政法人/国立大学/スポーツ施設/医療施設/ホテル/寺院/民間マンション/個人邸/その他
業務実績
大正10年から昭和16年を施工期間とする大阪市の第1次都市計画事業です。
御堂筋を象徴するものということで、淀屋橋南詰から難波間に、926本の銀杏を植栽。
昭和15年に完成しました。
銀杏並木は近代都市を象徴する歴史的景観であり、当社の誇りです。
昭和40年に、三芳園二代目代表森俊一を中心に阪神造園建設業協同組合が発足しました。
その阪神造園建設業協同組合が手がけたのが「日本庭園」です。
「日本庭園」は、昭和45年の日本万国博覧会に日本政府の出展として造園されました。
面積26ヘクタールの池泉回遊式庭園で、上代・中世・近世・現代の4庭園で構成されています。
各時代の様式を一堂に見ることができる「庭園博物館的な機能」を兼ね備えた庭園となっています。
今では大阪を代表する早春の風物詩である梅林の植栽工事です。
昭和42年に大阪府立北野高校から大阪市に寄贈された梅をもとに、梅林が造成されました。
22品種880本の梅の木を、現梅林の北西0.5ヘクタールに植栽しました。
品種の豊富さにかけては西日本随一の規模とも言われています。
『立体花壇維持管理工事その1』
平成2年4月の「国際花と緑の博覧会」の開園に先駆けて、平成2年1月から10月までの期間に約32万株の草花を交換・維持管理しました。
草花は全国の生産農家より集め、期間中に5回の交換を行いました。
現在は花博記念公園鶴見緑地として20年目を迎えています。